戸建て住宅塗替えの実際の手順

6)戸建て住宅の塗り替え工事の外壁塗装について

 

 

ようやく、本題の外壁塗装です。

 

標準の工程手順は下塗り(金属系は錆止め)、中塗り(または上塗り1回目)、上塗り(または上塗り2回目)の3回塗りです。よく使われる塗料の種類は、日本では一般的に期待耐用年数の低い順番から、アクリル樹脂<ウレタン樹脂<シリコン樹脂<フッ素樹脂の順に、なっています。

 

また、現在では環境対応が意識され、外壁塗り替えにおいては、臭いの強い強溶剤タイプを使うことはまれで、弱溶剤タイプが若干と、水性タイプがほとんどの使用となっています。

 

下地(既存塗膜)の状態と、期待する耐用年数、コスト、環境等のバランスをみて仕様が決定されます。

 

 

これから、色彩計画をたてます。カラーシミュレーションによって、色の組み合わせによるイメージを確認することができます。色見本帳と合わせて確認しますが、小さな面積のサンプルでのイメージと実際に塗装された建物では、建物のほうが明るく見えます。これを面積効果と呼びます。

 

また、色彩は光によって変化します。朝の太陽の光を浴びているとき、昼間の光、夕日の光を浴びているとき、それぞれ微妙に違います。

 

色彩の選定は楽しいものです。イメージをはっきりさせるには、塗り板見本を参考にしてみることや、自分のイメージを伝えてアドバイスを受けるなどのやりとりすることで理解も深まります。

 

【参考】

株式会社ミスノのカラーシミュレーションのリンク先

 http://www.epaint.jp/kanagawa/misuno/Default.asp?kb=32&sid=977082407&trader=9

 

外壁塗装

屋根塗装

一流の条件(建設マスター吉成健一のインタビュー記事)
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